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【見学レポート】BONNETERIE(ボネトリエ)の縫製工場へ行ってきました。
2025.03.14.
場所は越後湯沢から一つ先の浦佐駅、東京駅から1時間40分です。
そこから車で20分ほどのところ、正面に八海山が見える場所です。
これからの季節、桜と雪が同時に見られるという場所でした。
雪で田んぼは埋まっていましたが、主に魚沼産コシヒカリを
作っているそうです。
【工場入り口】
創業62年、社員数30名で勤続40年、70歳の方もいるとのこと。
職人は近隣の方が多く、米作りと兼任されている方もいるそうです。
日本人のみで構成され、品質の安定と共にトップレベルの縫製技術を伝承しています。
お話を伺った工場長はこの道一筋の入社24年目。
最初はミシンのメンテナンスが仕事だったそうですが、
自分でもミシンのことを知ろうと縫製を学び、
今では全てのミシンが使えるようになったとおっしゃっていました。
当日はポンデシャロンの人気アイテム、ボネトリエシリーズの新作、
トロワ天竺袖フリルフレンチプルオーバーを縫製していました。
素材の混率や風合いなどを見ながら生地の裁断を進めていきます。
裁断された布はコンテナに積まれ、ミシンチームに渡されます。
今回、マイク・グレー担当のミシンチームは5名。
「今日初めて縫う型だから、かっこよく見せてあげられないー」なんて
おしゃっていましたが皆さん縫製のプロ、あっという間にフリルが袖についていきます。
こちらの工場はそれぞれ1人ずつ分担があり、一つの縫いを行って次の流れにいくように
製品を作っていきます。
担当パーツ縫製後に都度、糸始末も行います。
この工程は基本的に座らずに作業しています。
部分ごとにパーツを縫い、時計回りで作業し一つの製品が縫いあがります。
みなさんが仕事をされる時には持ち物があり、
(4種の神器は糸切りハサミ、定規、目打、ピンセットです。)
仕事後には元に戻します。針も数を数えて管理しています。
どちらも商品に混入させないためです。
定規は木ですが、そちらにもチップが貼ってあり、
検針機を通すと音がなるようになっていました。
プレスには1番工場でベテランの方や、腕が良い方が集まっています。
汚れ、キズなどの生地検品、規程寸法確認、異物混入、左右不均衡、色違い・風合い違いなどの検品、
縫製不良、糸始末の検品など、ここで最終チェックします。
プレスされた商品は袋に入れて検針機にかけます。
もし針が混入されていた場合は戻ってくる様になっていて、
どの角度でも針を見つけられる仕様になっています。
こちらで問題なければ、箱詰めされ出荷されます。
今回ボネトリエの縫製工場を見学させていただき、雪国の新潟で一つの商品が、
色々な方の想いと手作業で作られていることを教えて頂きました。
この想いを少しでもお客様にお伝えできればと思います。
ポンデシャロン鎌倉
所在地
〒248-0014 神奈川県鎌倉市由比ガ浜2-5-20
電話番号
0467-38-6552
営業時間
10:00〜18:00
定休日
不定休
アクセス
鎌倉駅西口より徒歩6分
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